春播きゴボウ:発芽が始まる

毎年ゴボウ(柳川理想)を春・秋2回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止である。3月26日、夏播きニンジンの跡地を耕し春播きゴボウの畝づくりをする。

3月27日、夏播きニンジンの畝の用土を篩い分けする。3月30日、幅90cm×長さ2.5mの平畝に播種する。4月9日、発芽が始まる。

4.発芽が始まる(4月9日)

3月30日、幅90cm×長さ2.5mの平畝に播種する。4月9日、発芽が始まる。順調に発芽している。畝に8リットルの水を潅水する。

(春まきゴボウの発芽が始まる)

さらに畝に乾燥防止の籾殻を敷く。4月下旬までは換気フィルムのトンネル育苗を続ける。本葉2~3枚に生長したら、葉が地面を這うような苗は裂根となるので間引く予定。

(乾燥防止に籾殻を敷く)

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