夏播きスティックブロッコリー:撤収

夏播きスティックブロッコリー(収穫時期11月~3月)を栽培する。8月7日、土づくりをする。9月4日、幅80cm×長さ3mの畝をつくる。

9月11日、自家製苗14株を植え付ける。9月25日、1回目の追肥を施す。10月18日、2回目の追肥を施す。11月7日、主枝の収穫を始める。

12月7日、主枝の収穫を始める。12月27日、脇芽の収穫を始める。3月9日、側枝(脇芽)の収穫を終え撤収する。

9.撤収(3月9日)

11月7日、主枝の収穫を始める。12月7日、主枝の収穫を始める。12月27日、脇芽の収穫を始める。2020年3月9日、全ての株を撤収する。

(花が咲き始めたブロッコリー)

側枝(脇芽)も小さな蕾しか生らなくなったので撤収する。手で全ての株を抜き取る。蕾や茎葉を切り取りグリーン堆肥原料とする。

(ネコブセンチュウに侵されてはいない)

根は正常でネコブセンチュウに侵されてはいない。根長は15~20cm、横張りは10~15cmであった。太い茎は、腐りにくいので空き地で乾燥させ後日焼却処理する。

特記事項として

➀苗床での育苗は順調で丈夫な苗となった。

➁主枝と側枝の柔らかい蕾を収穫できた(作柄は80%)。

③虫害や鳥害にほとんど遭わなかった。

などが挙げられる。

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