長ネギ(2):苗の植付け

2019年から夏から秋に収穫する長ネギを栽培する。10月20日、コンニャクの跡地(幅1m×長さ2m)に元肥を施し、苗床(幅80cm×長さ2m)をつくる。

10月23日、苗床に購入種(夏扇4号)を播種する。11月1日、長ネギ(2)の発芽が始まる。12月2日、ネギ苗に追肥を施す。

2020年1月14日、栽培予定地(ホウレン草(1)の跡地:幅1m×長さ3m)の土づくりをする。1月30日、苗床のPOトンネルの裾を捲る。

2月7日、長ネギを植え付ける植え溝を3条つくる。2月12日、植え溝に苗を植付ける。

8.苗の植付け(2月12日)

2月7日、幅1.2m×長さ3mの畑に長ネギを植え付ける植え溝を3条つくる。2月12日、植え溝に苗を植付ける。先ず草丈20~25cmに成長した苗床の苗を約240本掘り上げる。

(植え付ける長ネギの苗床)

箕の中で大・小に分ける。大きな苗から植えつける。深溝にネギ苗を約3cm間隔で溝に立て、ネギ苗が強風で倒れないように2~3cm覆土する。

(箕の中で元肥を混和する)

1m当たり完熟落葉堆肥500g、油粕50g、発酵鶏糞50gの混合肥料を空き地で混和し溝に施す。掘り上げた土で覆土する。

(3条の畝に植え付ける)

今後の手入れは、追肥と土寄せを行う。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする