シュンギク(2):追肥・潅水

来春4月に収穫するシュンギクを栽培する。9月30日、秋播きゴボウの跡地(幅90cm×長さ3m)に苦土石灰、米糠を散布し鍬で耕す。

10月6日、元肥を施し、畝をつくる。10月9日、2回目の中葉新菊を播種する。10月13日、シュンギクの発芽が始まる。

11月26日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。2020年1月4日、中葉新菊(2)の収穫を始める。

2月12日、換気フィルムのトンネル栽培のシュンギクに追肥と潅水を行なう。

7.追肥・潅水(2月12日)

 

2020年1月4日、中葉新菊(2)の収穫を始める。2月12日、換気フィルムのトンネル栽培のシュンギクに追肥と潅水を行なう。

(シュンギク(2)に追肥を施す)

2月の寒さで換気フィルムのトンネル栽培のシュンギクも半分が枯れる。畝(幅90cm×2mの平畝)の中心に移植ごてで溝をつくり、追肥と潅水を行う。

溝に発酵鶏糞液肥4リットルを12リットルに希釈しジョウロで施す。今年は暖冬のためシュンギク(2)の生育は順調で、たくさん収穫した。

しかし2月の寒波でほとんどが枯れる。3月まで換気フィルムのトンネル栽培を行ないシュンギクの回復を待つ。

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