ミニトマト:踏込み温床に播種

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2020年2月7日、踏込み温床に用土を敷き詰め昇温開始する。2月8日、ミニトマトの自家製種の体温芽出しを始める。

2月12日、踏込み温床に直播きする。

3.踏込み温床に播種(2月12日

2月8日、ミニトマトの自家製種の体温芽出しを始める。2月12日、ミニトマトの種(ルビーフィンガー)を踏込み温床に直播きする。

(体温芽出し後のトマトの種)

先ず踏込み温床(幅60cm×長さ100cm)に播き穴をつくる。条間5cmとして直径1cm×深さ1cmの穴を10個×3条つくる。

(温床に播き穴を30個つくる)

カードケースから芽出しをしている二つ折りの布切れを取出す。布切れを開くと3~4粒の種が出芽している。株間3cmとして30~50粒を直播きする。

(温床を二重のPOフィルムで覆う)

表土で覆土し、軽く鎮圧する。播き床をジョウロで散水し、そして温床全体に防虫剤を散布する。播種時の気温13℃、温床内の温度22℃、深さ3cmの地温は27℃であった。

トマトの発芽温度は10~35℃、発芽適温は20~30℃。1週間程度で発芽すると考えている。

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