2019年12月11日、ピーマンの跡地に米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。2020年2月11日、春播きニンジンの畝をつくる。
2.畝づくり(2月11日)
2019年12月11日、ピーマンの跡地(幅1m×長さ2.5m)に1m2当たり米糠200gを散布し、シャベルで深く耕す。
(空き地で元肥を混和する)
2020年2月11日、春播きニンジンの畝をつくる。1m2当たり完熟落葉堆肥2kg、油粕200g、草木灰200gを散布し鍬で元肥を鋤き込む。
(元肥を鋤き込み、金網で篩う)
元肥は1m2当たりN分10g、P分10g、K分14gとなる。保温のため畝をプチプチで縁取りし、幅80cm×長さ2.5mの平畝をつくる。
(畝をPOフィルムで覆い保温する)
金属篩で畝の表土を篩い、土の塊や野菜残渣などを除去する。最後に畝をPOフィルムでベタ掛けする。ニンジンの発芽適温は15~25℃(最低温度3℃、最高温度30℃)。
2月20日頃に播種する予定。