春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。10月15日、春播きニンジンの跡地を耕し、畝をつくる。10月20日、秋播きゴボウ(柳川理想ゴボウ)を播種する。
10月30日、直播きした秋播きゴボウの発芽が始まる。11月26日、畝を中耕し1回目の追肥を施す。12月2日、秋播きゴボウの畝をPOフィルムのトンネルで覆う。
12月18日、秋播きゴボウの苗に防虫剤を散布する。2020年1月27日、ゴボウの苗に2回目の防虫剤を散布する。
7.2回目の防虫剤散布(1月27日)
2019年12月2日、畝をPOフィルムのトンネルで覆う。12月18日、ゴボウ苗に防虫剤を散布する。2020年1月27日、ゴボウの苗に2回目の防虫剤を散布する。
(本葉3~4枚に成長したゴボウ)
1月26日は最高気温6℃、27日は7℃と寒い日となったが、今年は暖かい日が多い。暖かい日が続くと、POフィルムのトンネル内のゴボウにアブブラムシが繁殖する。
(除草、枯葉とり、防虫剤散布を行う)
ゴボウにアブブラムシが着くと防除するのが難しい。POフィルムを捲り、防虫剤(ニンニク)・トウガラシ・木酢液)を苗にスプレイする。特に葉の裏側に散布する。
ゴボウは本葉3~5枚に成長している。当面はPOフィルムのトンネル育苗を続ける。