10月20日、コンニャクとシシトウ、ミニトマトの跡地に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。10月23日、元肥を施し、畝をつくる。
11月1日、2条の平畝にそら豆を直播きする。11月17日、そら豆の発芽が始まる。11月24日、発芽しないそら豆の畝に4株を捕植する。
12月1日、防寒対策として苗を防風ネットのトンネルで覆う。2019年1月13日、グリーン堆肥を施す(昨年までグリーン堆肥として畝に敷いていた)。
7.グリーン堆肥を施す(1月13日)
11月1日、2条の平畝にそら豆を直播きする。12月1日、防寒対策として苗を防風ネットのトンネルで覆う。2019年1月13日、グリーン堆肥を施す。
(G堆肥に米糠、草木灰を混和する)
昨年までグリーン堆肥として畝に敷いていた。強風に吹き飛ばされることがおおかったので、今年から穴を掘って施すこととした。
(株間にシャベルで溝をつくる)
そら豆の畝(幅80cm×長さ6m×2条)に掛けている寒冷紗を捲り、株間にジャベルで深さ約20cmの穴を掘る。
(溝に堆肥を施し覆土する)
約30kgのグリーン堆肥(1m2当たり3kg)を2条の畝に施し覆土する。できるだけそら豆の葉に触れないように施す。暖冬が続くのでアブラムシ除けの防虫剤(ニンニク・トウガラシ・木酢液)を散布する。
グリーン堆肥を施す目的は
➀砂質土壌の保水性を向上させる(畝の乾燥防止)。
➁そら豆は肥料食い、グリーン堆肥で窒素分を与える。
③EM菌による有害微生物の抑制と病気の減少。
などである。2月下旬には親茎を摘芯する。