今年も緑肥用小麦を栽培する。11月6日、落花生(中手豊)の跡地(幅2m×長さ6m)の苦土石灰・米糠を散布しシャベルで耕す。
11月7日、ベニハルカの跡地に(幅2m×長さ5m)の苦土石灰・米糠を散布しシャベルで耕す。11月12日、幅2m×長さ6mの畝に緑肥用小麦を播種する。
11月14日、幅2m×長さ5mの畝に緑肥用小麦を播種する。11月25日、11月12日に播種した小麦の発芽が始まる。
11月26日、11月14日に播種した小麦の発芽が始まる。11月27日、11月14日に播種した未発芽の畝に再播種する。12月12日、再播種した小麦の発芽が始まる。
12月13日、11月12日に播種した小麦の1回目の麦踏みをする。12月14日、11月14日に播種した小麦の1回目の麦踏みをする。
2020年1月4日、こぼれ種の小麦が出穂する。
11.こぼれ種の麦が出穂する(1月4日)
2020年1月4日、こぼれ種の小麦が出穂する。昨年9月、小麦の種を箕で風選した。小麦が発芽し、大きく成長した。サトイモを収穫した際、空き地に移植した。
(出穂が始まったこぼれ種の小麦)
約2か月早く発芽した小麦が真冬に出穂するとは考えてもみなかった。現在の栽培法では、種麦の収穫は6~7月の夏野菜の栽培時期と重なる。
5月までに種を採取できれば栽培効率が向上する。今後開花し実が入るか観察したい。