資材:真竹の伐採

12月14日、近くの竹林に出掛け切り倒されている真竹を貰ってくる。11月から翌年の1月末に伐採した真竹は、竹質が締まって使い勝手がよく細工がし易い。

(近くの竹林から伐採した真竹)

また「竹に虫がつきにくい」と言われる。支柱に用いる真竹で注意すべき点は

①1年目の真竹は軟らかくて直ぐ腐ってしまう。

②2~5年が経過した真竹が最適である。
③7~8年目の竹は、弾力性が無くなり折れ易い。

などである。

倒れていても他人様の竹林、いただきますと頭を下げる。鉈で枝を払い、先端を切って軽トラで菜園に運ぶ。雨水集水槽(第一、第二)や倒壊した物置を整備するのに用いる。

適当な長さに切断し空き地に置いておく(2019年12月14日作成)。

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