緑肥用麦:1回目の播種

今年も緑肥用小麦を栽培する。11月6日、落花生(中手豊)の跡地(幅2m×長さ6m)の苦土石灰・米糠を散布しシャベルで耕す。

11月7日、ベニハルカの跡地に(幅2m×長さ5m)の苦土石灰・米糠を散布しシャベルで耕す。11月12日、幅2m×長さ6mの畝に4条の播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。

3.1回目の播種(11月12日)

11月7日、ヘニハルカの跡地(幅2m×長さ5m)を耕し、土づくりをする。11月12日、幅2m×長さ6mの畝に4条の播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。

(播種した自家製小麦種)

先ず鍬で条間50cmとして深さ約5cm×長さ6mの溝を4本つくる。溝を鍬で平らにし自家製種をばらまく。播種量は10cm当たり5~6粒を目安にする。

(種を溝にばらまく)

播種後溝に元肥を散布し覆土する。元肥は6m当たり落葉堆肥1.5kg、グリーン堆肥1.5kg、発酵鶏糞200g、油粕100g、米糠50g、籾殻200gを空き地で混和し施す。

鍬で覆土し、鍬の裏で軽く鎮圧する。小麦は播種後10~12日で発芽する。

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