夏播きニンジン:収穫を始める

今年も夏播きニンジンを栽培する。6月17日、長ネギの温床の跡地を耕し、夏播きニンジンの土づくりをする。7月1日、ニンジンの畝(幅80cm×長さ2.8m)をつくる。

7月10日、播種する。7月17日、発芽が始まる。8月1日、1回目の潅水を行う。9月5日、1回目の間引きを行う。9月20日、防風ネットトンネルを撤去する。

10月10日、19号対策として畝に防風ネットをベタ掛けする。11月7日、収穫を始める。

8.収穫を始める(11月7日)

9月5日、ニンジンの草丈が15~20cm(本葉2~3枚)に生長したので1回目の間引きを行う。11月7日、収穫を始める。

(葉は立派に成長している)

ニンジンは密植栽培(株間3~5cm)をしている。密植しているニンジンの中から生長の早く太いものを手で引き抜く。

(ゴツゴツしたニンジンばかり)

密植栽培は、太いニンジンから収穫する方法なので収穫期間が長くなるメリットがあり、家庭菜園向きである。最大部の直径4cm、根の長さは約10cmであった。

今年のニンジンは干ばつと台風の強風に煽られ、ゴツゴツした短いニンジンとなっている。不作である。

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