イチゴ:苗の植付け(2)

10月2日、イチゴ畑の土づくりをする。10月7日、元肥を施しイチゴを植え付ける畝をつくる。10月27日、1回目の苗を植え付ける。

10月28日、2回目の苗を植え付ける。

4.苗の植付け(2)(10月28日)

 

10月27日、1回目の苗を植え付ける(1条)。10月28日、明日は雨が降る予報が出ているので2回目の苗を植え付ける(2条)。

(植え穴にイチゴ苗を植えつける)

先ず、親株のランナーから根付いた子株、孫株、曾孫株をシャベルで掘り上げる。株を切り取る際は親株側のランナーを長めに残し、植付け時の向きの確認に役立てる。

(2条の畝への植え付けが終わる)

イチゴは、親株からのランナーと反対側に花芽が出来る。採取した苗はバケツに入れ、根を水で洗浄する(ウイルス病対策)。苗の植付けは条間25cm×株間25cmの2条植えとする。

(空き地に補植用苗を植えつけておく)

畝に樹脂容器で深さ10~12cm程度の植え穴を掘る。植え付け方は、根は深く株元は浅く植え付ける。

イチゴは乾燥に弱いため、植え付け後ジョウロで十分潅水をして活着を促す。植え付け時の気温は19℃、深さ5cmの地温は19℃であった。

今後の手入は畝が乾燥していたらジョウロで潅水を行う。

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