8月17日、キャベツとブロッコリーの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで耕し、土づくりをする。9月21日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。
9月28日、間引き苗を移植する。10月4日、移植苗が数株枯れてしまったので苗を再移植する。10月19日、移植した苗が活着したので1回目の追肥を施す。
5.1回目の追肥(10月19日)
9月28日、幅70cm×長さ6mの黒マルチを張った畝に間引いた苗を移植する。10月4日、移植苗が水不足で数株枯れてしまった。苗を再移植する。
(片側の黒マルチを捲り追肥を施す)
10月19日、移植した苗が活着したので1回目の追肥を施す。先ず、防虫ネットトンネルを捲る。そして黒マルチの片方のフィルムを捲る。
(防虫ネットのトンネル栽培を続ける)
移植ごてで株回りに長さ30cmの溝をつくる。1株当たり発酵鶏糞液体肥料500cc(粉状で50g、N分2g)を施す。白菜は外葉の大きさによって結球の大きさが決まる。
大きな結球にするには、生育前半に外葉を大きく育てることが必要となる。黒マルチと防虫ネットを元に戻す。
モンシロチョウが飛ばなくなる10月末まで、防虫ネットのトンネル栽培を続ける。