2018年12月14日、ピーマンの跡地に苦土石灰と米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。2月13日、春播きニンジンの畝をつくる。
2月17日、播種する。3月3日、発芽が始まる。3月20日、苗の除草と潅水を行なう。3月26日、2回目の潅水を行なう。4月6日、POトンネルを止め寒冷紗にする。
4月11日、露地栽培とし1回目の間引きをする。4月24日、2回目の間引きをする。5月25日、収穫を始める。9月5日、とう立ちが始まる。
9月7日、全ての春播きニンジンを収穫する。収穫したニンジンは空き地に貯蔵する。
12.全てを収穫する(9月7日)
9月7日、全ての春播きニンジンを収穫する。収穫したニンジンは空き地に貯蔵する。
(全ての春まきニンジンを収穫する)
春播きニンジンを引き抜き、ニンジンの株元をハサミで切り落とす。空き地にシャベルで穴を掘り、約40本を貯蔵する。
春播きニンジンのトピックスは
➀密植栽培を行なったが、間引き不足でやや小型のニンジンとなった(作柄90%と豊作)。
➁ キアゲハ幼虫の虫食い被害は殆ど無かった(猛暑が原因か)。
③密植している株、生長の早い株を優先して収穫する方法は、少ない作付けで長期間収穫でき、収量も多く家庭菜園向きの栽培方法である。
などが挙げられる。