毎年病気や寒さに強い株張りシュンギクを栽培している。８月２日、畝づくりをする。
１．畝づくり（８月２日）
８月２日、大玉スイカの跡地（幅１ｍ×長さ２ｍ）に苦土石灰１００ｇを散布しシャベルで深く耕す。空き地で元肥を混和する。
（空き地で8元肥を混和する）
元肥として１ｍ２当たり落葉堆肥２ｋｇ、油粕２００ｇ、発酵鶏糞２００ｇ、米糠１００ｇ、ＥＭボカシ２００ｇを混和し散布する。
（元肥を施し、水を散水する）
３本鍬で２回耕し元肥を鋤き込む。レーキで土の塊を打ち砕き幅８０ｃｍ×長さ２ｍの平畝をつくる。そしてジョウロで水１６リットルを散水する。
（畝にＰＯフィルムをべた掛けする）
水を散水した畝にＰＯフィルムを掛け両端を土で盛る。日光消毒を２週間程度行う。雨が降ったら播種する予定。