マクワウリ(2):ホットキャップから防虫ネットトンネルへ

毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を2回栽培している。6月12日、マクワウリ(2)の土づくりを行う。6月14日、元肥を施し、畝をつくり、黒マルチを張る。

6月21日、幅80cm×長さ2.5mの平畝に2回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。6月27日、順調に発芽する。7月15日、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。

5.ホットキャップから防虫ネットトンネルへ(7月15日)

6月21日、2回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。6月27日、順調に発芽する。本葉3~4枚になるまでホットキャップで育苗する。

(ホットキャップから防虫ネットトンネルにする)

7月15日、マクワウリが本葉2~3枚に生長したのでホットキャップ育苗を止める。ウリバエの食害対策として防虫ネットトンネルにする。

割竹支柱を挿し込み防虫ネットのトンネルにする。1つの播き穴に2~3株が生長しているので、間引いて2本仕立てにする。ハサミで根元から切取る。

マクワウリは順調に生育している。8月上旬には着果が始まると考えている。

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