秋キュウリ:苗の植付け

今年も秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月3日、パセリの跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。中心部の深溝に麦綿や堆肥を埋め込む。

7月8日、幅90cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月13日、3株の購入苗を植付ける。

3.苗の植付け(7月13日)

7月8日、幅80cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月13日、3株の購入苗を植付ける。黒マルチの中心に株間70cmとして植え穴を開ける。

(植え付けた購入苗3株)

植え穴を約10cm掘り、ジョウロでたっぷり潅水する(気温22℃、深さ5cmの地温は20℃)。購入苗ポットを水に浸し吸水させる。

(植え付け支柱に固定する)

植え穴に移し土を寄せ強く鎮圧する。油粕液体肥料50ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。株周りに籾殻を敷く。

(防虫ネットトンネルで覆う)

最後に防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)をスプレイする。そして畝を防虫ネットトンネルで囲む。植え付け後1週間前後で活着すると考えている。

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