落花生:1回目の除草

毎年落花生と小麦の輪作を続けている。昨年から2種類の落花生(中手豊、半立ち)を栽培する。5月12日、元肥を施し、畝(1)(約10m)をつくる。

5月13日、元肥を施し、畝(2)(約12m)をつくる。5月17日、種用落花生(半立ち、中手豊)の殻を剥き、種を播種する。5月30日、落花生の発芽が始まる。

6月7日、防鳥ネットを撤去し、欠株の捕植を行う。6月29日、1回目の除草を行う。

6.1回目の除草(6月29日)

6月7日、防鳥ネットを撤去し、防鳥ネットや竹杭などを回収する。欠株となっている場所に空き地に播種した欠株用苗を植えつける。

(除草を行った落花生畑)

6月29日、約22mの落花生畑に雑草が蔓延ってきたので除草を行なう。畝や畝間に生えているスベリヒユやコニキシソウ、カタバミ、オヒシバなどを鎌で抜き取る。

雨の降る回数に比例して雑草も伸びる。すでに開花している落花生もある。7月上旬には落花生の開花が始まるので、追肥と1回目の土寄せを行う予定。

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