モロヘイヤ:摘芯・収穫を始める

毎年4~6株程度のモロヘイヤを栽培している。5月6日、ほうれん草の跡地を耕し、土づくりをする。5月7日、畝の中心に深溝をつくり、乾燥落葉と元肥を投入する。

5月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月15日、購入苗18株を植え付ける。6月7日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培とする。

6月8日、全ての本枝を摘芯し収穫を始める。

6.摘芯・収穫を始める(6月8日)

6月7日、苗が防虫ネットのトンネルの天井部に届いたので撤去する。防虫ネットと割竹支柱を回収する。6月8日、18株全ての本枝を摘芯し収穫を始める。

(モロヘイヤの本枝を摘芯する)

長く伸びた本枝をハサミで脇芽のでる節を残して切り取る。本枝を摘芯したが、すでに分枝が伸び始めている。モロヘイヤは生長力が強い野菜である。

18株に発酵鶏糞液体肥料2リットル(N分8g)を6リットルに希釈して株周りに施す。

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