キュウリ:合掌式支柱を立てる

2018年11月30日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。2019年3月6日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、グリーン堆肥を投入する。

4月7日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月11日、畝をPOトンネルで覆う。4月25日、購入苗4株(夏すずみ、接木苗)を植え付ける。

5月10日、POフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。5月17日、合掌式支柱を立てる。

7.合掌式支柱を立てる(5月17日

キュウリ苗は順調に活着し、親蔓が防虫ネットトンネルに届くほどに生長している。5月17日、キュウリの畝に合掌式支柱を立てる。

(真竹支柱で合掌式支柱を立てる)

出来るだけ蔓下ろし回数を少なくするために、高い合掌式支柱を立てる。先ず、頑丈な竹支柱14本を選定する。虫喰いの竹棒は使用しない。

続いて畝の際をバールで深さ40cm程度の穴を14カ所あける。長さ約2.5mの竹棒14本を穴に挿し込む。天辺に長い竹竿1本を横に置く。

補強用に長い真竹2本を斜めに挿し、ハウスバンドで結え合掌式支柱が完成する。親蔓がトンネルの園芸ネットに届いたら、園芸ネットを張り巡らし誘引を始める。

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