グリーン堆肥づくり:No.4堆肥の仕込み(1)

2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。

目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。

2019年1月13日、No.11G堆肥の3回目の仕込みをする。1月23日、No.1G堆肥の1回目の仕込みをする。2月3日、No.1G堆肥の2回目の仕込みをする。

2月13日、No.1G堆肥の3回目の仕込みをする。2月26日、No.10堆肥と11堆肥の切り替えしを行いブレンドする。

 

2月27日、No.2G堆肥の1回目の仕込みをする。3月8日、No.2G堆肥の2回目の仕込みをする。3月20日、No.2G堆肥の3回目の仕込みをする。

4月3日、No.2G堆肥の4回目の仕込みをする。4月17日、No.3G堆肥の1回目の仕込みをする。4月29日、No.3G堆肥の2回目の仕込みをする。

5月15日、No.4G堆肥の1回目の仕込みをする。

11.No.4堆肥の仕込み(1)(5月15日)

5月15日、No.4G堆肥の1回目の仕込みをする。新しい堆肥場に落ち葉と籾殻を敷く。その上に野菜残渣をのせEM生ゴミ堆肥(約5kg)を投入し3本鍬で平らにする。

(家庭で出来る生ゴミ堆肥を投入する)

米糠約200gを散布し、野菜残渣(のらぼう菜、ダイコン葉、ホウレン草、小松菜など)をEM生ゴミ堆肥の上にのせる。

積み上げた山に米糠約300gを散布し、EM生ゴミ容器を水洗した洗い水を山にふりかける。堆肥の山に発酵を早めるビニールシートを掛ける。

最後にブルーシートで覆い発酵させる。

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