モロヘイヤ:苗の植付け

毎年4~6株程度のモロヘイヤを栽培している。5月6日、ほうれん草の跡地を耕し、土づくりをする。5月7日、畝の中心に深溝をつくり、乾燥落葉と元肥を投入する。

5月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月15日、購入苗18株を植え付ける。

4.苗の植付け(5月15日)

5月6日、モロヘイヤを栽培する畑の土づくりをする。5月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月15日、購入苗18株(456円)を植え付ける。

(ポット苗をドブ漬けにする)

黒マルチを張った幅80cm×長さ約3mの畝に購入苗を植え付ける。黒マルチの穴に移植ごてで深さ5cmの植え穴を掘る。

(苗を1本づつ植えつける)

水をたっぷり植え穴に潅水する。購入苗2連ポットの苗を水に浸し吸水させる。条間20cm×株間30cmとして1ヶ所の植え穴に1株を植え付ける。

(畝を防虫ネットで覆う)

植え穴に土を寄せ強く鎮圧する。18ヶ所の植え穴に18株を植えつける。植え付け後株元に発酵鶏糞液肥(200ccの20倍希釈液)を施す。

さらに株周りに籾殻を敷く。植え付け時の気温20℃、深さ5cmの地温は22℃であった。防虫剤をスプレイし、防虫ネットトンネルで覆う。

6月中旬まで防虫ネットトンネルで育苗する。

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