肥料づくり:米の研ぎ汁の発酵(3)

自宅で出来る米の研ぎ汁や牛乳・ヨーグルト容器の洗浄液、豆乳容器の洗浄液は5リットルの容器に回収している。容器が満杯となるとポリ容器に移し、常温発酵している。

2019年2月14日、1回目の米の研ぎ汁の発酵を始める。3月29日、2回目の米の研ぎ汁の発酵を始める。5月5日、3回目の米の研ぎ汁の発酵を始める。

 

3.米の研ぎ汁の発酵(3)(5月5日)

5月5日、自宅で溜めている米の研ぎ汁(5リットル容器)が満杯となる。畑に運びポリ容器に移し常温発酵を始める。

(米糠研ぎ汁を容器に移し発酵させる)

ポリ容器の栓をして2ヶ月間日の当たる場所で発酵させる。今回の米の研ぎ汁の内容は米の研ぎ汁、ヨーグルト・牛乳パック洗浄液、豆乳パック洗浄液など。

発酵液はポリ瓶で2~3ヶ月発酵させる。乳酸発酵液は酸性土壌を好むサツマイモ、トウモロコシ、ジャガイモなどに施す。

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