ハヤトウリ:種ウリの植え付け

毎年空き地で3~4株のハヤトウリを栽培している。2019年3月29日、書斎に保管しているハヤトウリの種の芽が伸び始め1m近くとなる。

4月11日、空き地を除草し畝をつくる。5月1日、種ウリ3個を植え付ける。

3.種ウリの植え付け(5月1日)

4月11日、空き地を除草しシャベルで深く耕し幅60cm×長さ約2mの平畝をつくる。5月1日、種ウリ3個を植え付ける。

(長く伸びたハヤトウリの種)

株間約70cmとして3ヶ所に植え穴を掘る。蔓が伸びたハヤトウリの種ウリを植え穴に置き、ウリが隠れる位に覆土する。

(植え付け後行、灯で囲う)

竹の支柱を立て、伸びた蔓を支柱に結える。株周りに籾殻を敷く。防寒・防霜対策として肥料袋の行燈で囲む。

ハヤトウリは早く植え付けても、6月上旬までは気温が低いのでほとんど生長しないのが特徴である。

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