毎年2種類のサトイモ(土垂れ、一つ頭)を栽培している。2018年12月31日、サトイモの栽培予定地(幅3m×長さ6m)に落花生炒りに用いた天然食塩を散布する。
2019年1月6日、サトイモの跡地(幅3m×長さ6m)の天地返しを行う。3月18日、貯蔵していた種イモの芽出しを始める。4月16日、サトイモの土づくりをする。
4月22日、サトイモの畝づくりをする
5.畝づくり(4月22日)
4月22日、サトイモの畝づくりをする。サトイモ畑(幅4m×長さ6m=24m2)に元肥を施し鋤き込む。
(元肥えを空き地で混和する)
空き地で1m2当たり草木灰50g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、発酵鶏糞100g、油粕50g、米糠50gを混和する。
(元肥を散布し3本鍬で鋤きこむ)
元肥を散布し3本鍬で鋤き込み、レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。幅4m×長さ6mの平畝が出来上がる。
4月下旬に幅25cm×長さ6m×深さ約10cmの溝を4条つくり、種イモを溝に植え付ける予定。