春播きゴボウ:防虫ネットトンネルにする

毎年ゴボウ(柳川理想)を春・秋2回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止である。3月10日、シュンギク(1)の跡地を耕し春播きゴボウの畝づくりを行う。

3月24日、幅80cm×長さ2.5m×高さ5cmの平畝に播種する。4月4日、発芽が始まる。4月19日、換気フィルムトンネルを防虫ネットに切り替える。

4.防虫ネットトンネルにする(4月19日)

気温が急に上昇してきた。4月19日、換気フィルムトンネルを防虫ネットに切り替える。換気フィルムを剥がし、畝に水8リットルを散水する。

(ゴボウに潅水し防虫ネットで覆う)

発芽していない場所もあるが、先ず先ずの発芽率である。乾燥を防止するために籾殻を薄く敷き詰める。そして防虫ネットを張る。

本葉2~3枚に生長したら、葉が地面を這うような苗は裂根となるので間引くことにしている。

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