ジャガイモ:霜害に遭う

3月上旬に植え付けるジャガイモは、玉ネギ、秋キュウリ、ゴーヤの跡地にする。10月31日、跡地に生えている雑草を抜き取る。

11月1日、玉ネギ、秋キュウリ、ゴーヤの跡地をシャベルで深く耕し天地返しをする。2019年1月20日、種イモ4kgを購入し浴光催芽を始める。

2月22日、元肥を施し畝をつくり、黒マルチを張る。2月27日、購入種イモ4kg(90片)を植え付ける。3月17日、発芽が始まる。

霜害対策に不織布やPOフィルムをベタ掛けし重石をのせる。4月3日、ジャガイモの若芽が霜害に遭う。

7.霜害に遭う(4月3日)

3月17日、5~6ヶ所でジャガイモの発芽が始まる。霜害対策に不織布をベタかけする。4月3日、ジャガイモの若芽が霜害に遭う。

(ジャガイモの葉が霜焼ける)

4月3日の早朝の最低気温は0℃、菜園のバケツに薄い氷が張った。霜害対策の不織布をベタカケしていたが、効果は無かった。

昨夕の天気予報で霜が降りるとの予報があったが、夕方では対策が出来なかった。最近の天気予報はサラリーマン向けを対象にしているため、農業の情報は少ない。

印西市のポイント予報をパソコンでチェックすることとした。このまま、不織布をベタかけしておく。芽欠きは4月中旬にを行い、1株を2~3本に仕立てる。

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