防虫ネットハウスの跡地(小カブと小松菜を栽培)にトウモロコシを栽培する。2019年1月4日、小松菜と小カブの跡地(幅1.2m×長さ3m)を天地返しする。
2月25日、種(ゴールドラッシュ)の浸水処理を始める。2月25日、浸水処理した種10粒を踏込み温床に播種する。3月8日、発芽が始まる。
3月9日、2回目の種20粒を踏込み温床に播種する。
4.踏込み温床に播種(2)(3月9日)
3月8日、発芽が始まる。10粒播種し5粒が発芽している。3月9日、2回目の種20粒(ゴールドラッシュ)を踏込み温床に播種する。
(2回目のトウモロコシを播種する)
踏込み温床に条間10cm×株間5cmとして温床に竹棒で播き穴(直径1cm×深さ1cm)を開ける。種を尖がった方(ヘソ)を下にして穴に落とす。
トウモロコシの頭が見えなくなる位に土で覆い軽く鎮圧する。防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)を全面にスプレイする。トウモロコシの発芽適温は30~35℃と高い。
播種時の気温は5℃、踏込み温床内温度16℃、深さ3cmの地温は14℃であった。約10日間で発芽するとみている。