毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2019年2月27日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。埋め戻す途中の2層に発酵鶏糞2kgを散布する。
3月3日、空き地に芽出し床をつくる。
2.芽出し床をつくる(3月3日)
3月3日、空き地に芽出し床をつくる。ゴーヤの跡地をシャベルで耕しレーキで平らにする。二つ割の真竹で長方形に縁取りする。シャベルで土を掘り出し深さ約5cmにする。
(ヤマイモの芽だし床をつくる)
芽出し床(幅約60cm×長さ約1m×深さ約5cm)が出来上がる。POフィルムのトンネルで芽出し床を覆い地温を上げる。
気温が12℃以上に上昇したら、地中に貯蔵しておいた種イモを掘り上げ、芽出しを始める。