防虫ネットハウスの跡地(小カブと小松菜を栽培)にトウモロコシを栽培する。2019年1月4日、小松菜と小カブの跡地(幅1.2m×長さ3m)を天地返しする。
2月25日、種(ゴールドラッシュ)の浸水処理を始める。2月25日、浸水処理した種10粒を踏込み温床に播種する。
2.踏込み温床に播種(2月25日)
2019年2月23日、種(ゴールドラッシュ)の浸水処理を始める。2月25日、浸水処理した種10粒を温床に播種する。
(踏込み温床に1回目の種を播種する)
踏込み温床に条間10cm×株間5cmとして温床に竹棒で播き穴(直径1cm×深さ1cm)を開ける。
浸水処理した種を尖がった方(ヘソ)を下にして穴に落とす。トウモロコシの頭が見えなくなる位に土で覆い軽く鎮圧する。
乾燥を防ぐためPOフィルムを掛け、防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)を全面にスプレイする。トウモロコシの発芽適温は30~35℃と高い。
播種時の気温は8℃、踏込み温床内温度14℃、深さ3cmの地温は22℃であった。
約1週間で発芽するとみている。3月8日頃に2回目の播種を行う。また3月上旬には畝に落葉堆肥とグリーン堆肥を早めに施すことにしている。
そして3月中旬に元肥を施し、畝をつくる予定。