3月上旬に植え付けるジャガイモは、玉ネギ、秋キュウリ、ゴーヤの跡地にする。10月31日、跡地に生えている雑草を抜き取る。
11月1日、玉ネギ、秋キュウリ、ゴーヤの跡地をシャベルで深く耕し天地返しをする。2019年1月20日、種イモ4kgを購入し浴光催芽を始める。
2月22日、元肥を施し畝をつくり、黒マルチを張る。
4.畝をつくり、黒マルチを張る(2月22日)
2月22日、2条の畝(幅90cm×長さ6m)に元肥を施し、畝をつくる。「そうか病」対策として苦土石灰、落葉堆肥、グリーン堆肥を施すのを止める。
(元肥と米糠を鋤きこみ畝をつくる)
今年は1条の畝に2列植えの蜜植栽培を行なう。またそうか病対策として
①1m2当たり米糠600g/1m2施肥する。
➁市販有機肥料を全N分9.6g/1m2施肥する。
で栽培する。
元肥を施した畝を鍬で鋤きこみレーキで平らにする。長さ70cmの角材で畝の上面を平らにする。そして法面を鍬で鎮圧し、鍬で溝をつくる。
畝にイチゴに使用した黒マルチを張り、溝を掘った土で黒マルチの端に土を盛る。足で盛り土を踏み固める。春ジャガの植付けは3月1日頃に行うことにしている。