2019年1月23日、1回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。1月30日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。2月15日、3回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
3.液体肥料(3)(2月15日)
3回目の液体肥料(発酵鶏糞)を15リットル容器でつくる。
(容器に発酵鶏糞を投入する)
発酵鶏糞液体肥料の処方は
①発酵鶏糞(粉状;窒素4%、リン酸3%、カリ2.3%):1.4kg
➁雨水:約14リットル
1リットル中に成分は窒素4g、燐酸3g、カリ2.3gとなる。
専用の15リットルの樹脂樽に残っている発酵鶏糞液体肥料を2リットルペットボトル5本に小分けする。道具小屋の修理が終わったので小屋の前にボトルを並べる。
専用の15リットルの樹脂樽に雨水14リットルを投入する。続いて粉状発酵鶏糞1.4kgを計量し樽に投入する。割竹で攪拌し、粉状発酵鶏糞1.4kgをスラリー状にする。
雨水が入らないように樽に蓋をして約1~2週間放置して使用する(2019年2月15日作成)。