ミニトマト:踏込み温床に用土を敷く

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2019年2月8日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。2月11日、ミニトマトの種の体温芽出しを始める。

2月13日、踏込み温床に用土を敷く。

 

3.踏込み温床に用土を敷く(2月13日

2月8日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。2月13日、踏込み温床の発酵が始まったので落葉の上に籾殻と用土を敷き温床をつくる。

(温床に籾殻と用土を敷き詰める)

先ず落葉の上に籾殻箕一杯を敷き詰める(緩衝材)。続いて古い簡易温床の用土を箕3杯敷く。最後に落葉堆肥(金網で篩ったもの)2kg、発酵鶏糞200g、用土2kgを混和したものを敷き詰める。

(二重のPOフィルムのトンネルで覆う)

用土の厚みは5~6cmとなる。最後にPOフィルムのトンネルで温床を覆う。発酵落葉層の温度は38℃、用土層は4℃、気温4℃であった。

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