ミニトマト:自家製種の体温芽出し

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2019年2月8日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。

2月11日、ミニトマトの種の体温芽出しを始める。

 

2.自家製種の体温芽出し(2月11日

2月11日、ミニトマトの種の体温芽出しを始める。昨年採種したミニトマトの種(ルビーフィンガー)20~30粒を水に湿らした布切れに包み、カードケースに入れる。

(濡れた布に包んだミニトマトの種)

カードケースのチャックを閉じ密閉する。カードケースを首に吊るし衣服の中で4~5日間温める。トマトの発芽温度は10~35℃、発芽適温は20~30℃。

芽が出始めたらトマトハウス内の踏込み温床に播種する。

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