2018年1月4日、液体肥料(油粕、発酵鶏糞)をつくる。3月11日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。3月27日、3回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
4月1日、4回目の液体肥料(油粕)をつくる。5月18日、5回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。6月17日、6回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
7月7日、7回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月16日、8回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月25日、9回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
8月29日、10回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。9月24日、11回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。9月29日、12回目の液体肥料(油粕)をつくる。
12月21日、13回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
1.液体肥料(13)(12月21日)
今年13回目の液体肥料(発酵鶏糞)を15リットル容器でつくる。発酵鶏糞液体肥料の処方は
①発酵鶏糞(粉状;窒素4%、リン酸3%、カリ2.3%):1、400g
➁雨水:約14リットル
1リットル中に成分は窒素4g、燐酸3g、カリ2.3gとなる。
15リットルの樹脂樽を用意する。雨水14リットルを樽に投入する。続いて粉状発酵鶏糞1400gを計量し樽に投入する。
(大きな容器で鶏糞液肥をつくる)
割竹で攪拌し、粉状発酵鶏糞1400gをスラリー状にする。雨水が入らないように樽に蓋をして約1~2週間放置して使用する。
2リットルのペットボトル法よりも作業が楽となる(2018年12月21日作成)。