農作業予定:2018年12月

12月の農作業は肥料づくり(グリーン堆肥、草木灰、EMボカシ肥料)が中心となる。また春に播種する畑を耕し(天地返し)、元肥を施す土づくりも始める。

12月に播種あるいは植え付ける野菜はホウレンソウ(4)。収穫を始める野菜は移植白菜、ほうれん草(2)、ブロッコリー、菜花。

ピーマン、小松菜(1)、サニーレタスを撤収する。

1.土づくり・畝づくり

来春に植え付けするトマト・キュウリの土づくり(天地返し)を始める。

①大玉スイカ、トマト:天地返し(上旬~中旬)

➁サトイモ:天地返し(中旬~下旬)

 

 

2.播種・植え付け

種播きをする野菜はホウレンソウ(7)のみ。

①ホウレンソウ(4):播種(上旬~中旬)

3.その他の作業

夏播きニンジンの防寒対策、玉ネギの追肥、堆肥・肥料づくり(グリーン堆肥、草木灰、EMボカシ肥料)、ウドの軟化、麦踏み、アスパラの冬肥などを行う。

①夏播きニンジンの防寒対策(寒冷紗トンネル)(上旬~中旬)

➁ヤマイモ種イモの貯蔵(上旬~下旬)

③グリーン堆肥づくり、EMボカシ肥料づくり、草木灰づくり(上旬~下旬)

④麦踏み(1回目)、アスパラ冬肥(中旬~下旬)

⑤玉ネギ1回目の追肥(中旬~下旬)

➅ ウドの軟化栽培(中旬~下旬)

⑦菊の刈り取り、境界線樹木の枝払い、通路の除草(中旬~下旬)

➇農具小屋の再建、雨水処理設備の補修(上旬~下旬)

4.収穫を始める野菜

以下の野菜の収穫を始める。

①移植白菜、ブロッコリー、菜花(上旬~中旬)

➁ほうれん草(2)、小松菜(2)(中旬~下旬)

 

 

5.撤収する野菜

以下の野菜を撤収する。

①サトイモ、唐辛子、小松菜(1)(上旬~中旬)

➁ピーマン、サニーレタス(中旬~下旬)

寒波が厳しい季節、無理をしないで12月の農作業をこなし新年を迎えることにしたい(2018年12月2日作成)。

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