秋に咲くダイヤモンドリリーはヒガンバナの仲間、宝石のようにキラキラと輝きを放つのでダイヤモンドリリーと呼ばれている。花弁に光が当たると金属光沢のように輝く。
ダイヤモンドリリーの特長のひとつに、花もちが非常によい点がある。気温の低い時期なら、1カ月近く咲き続け、色彩の乏しい季節に華やかな彩りを与えてくれる。
今年6月、菜園おばさんが自宅で育てている鉢が、子球でいっぱいとなってきたので分球した。花壇は彼岸花でいっぱい、仕方がないのでトマトハウスの隣に10個ほど植えつける。
に花後に葉が出て生育し、5月ころに葉が枯れて夏に休眠する。菜園おばさんが自宅で育てている鉢が、子球でいっぱいとなってきたので分球することとなった。
今年は2株が真っ赤な花をつける、11月の上旬から咲き続けている。菊も終わりを迎え、菜園で輝き続けている(2018年11月23日作成)。