今年も緑肥用小麦を栽培する。１０月２３日、サツマイモの跡地を耕し、土づくりをする。１１月７日、幅２ｍ×長さ６ｍの畝に３条の播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。
１１月８日、落花生（半立ち）の跡地を耕し、土づくりをする。１１月１２日、１１月７日に播種した小麦の発芽が始まる。
１１月１４日、幅２．２ｍ×長さ５ｍの畝に４条の播き溝をつくり緑肥用小麦を播種する。
５．２回目の播種（１１月１４日）
１１月８日、落花生（半立ち）の跡地を耕し、土づくりをする。１１月１４日、幅２．２ｍ×長さ５ｍの畝に４条の播き溝をつくり、緑肥用小麦を播種する。
(４条の溝をつくり、元肥を混和する)
先ず鍬で条間５０ｃｍとして深さ約５ｃｍ×長さ５ｍの溝を４本つくる。溝を鍬で平らにし自家製種をばらまく。播種量は１０ｃｍ当たり５～６粒を目安にする。
（溝に播種、元肥施肥、覆土を行なう）
播種後溝に元肥を散布し覆土する。元肥は５ｍ当たり落葉堆肥１ｋｇ、グリーン堆肥０．５ｋｇ、発酵鶏糞２００ｇ、油粕１００ｇ、米糠５０ｇ、草木灰５０ｇを空き地で混和し施す。
鍬で覆土し、鍬の裏で軽く鎮圧する。小麦は播種後７～１０日で発芽する。