落葉堆肥づくり:3回目の仕込み

家の近くの公園の桜や欅の枯れ葉を集め落葉堆肥をつくっている。10月10日、1回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。

10月13日、2回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。10月15日、3回目の仕込みを行う(乾燥落葉30kg)。

 

1.3回目の仕込み(10月15日)

10月15日、3回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋)。落葉堆肥の基本処方は乾燥落葉(水分0重量%)100部、水60部、米糠(水分0重量%)20部。

(濡れた落ち葉に米糠をまぶす)

場所を確保するため2回目に仕込んだ未熟堆肥をレーキで切り替えし、堆肥場に高く積み上げる。そしてストロングバッグ1袋(約15kg)を解袋しレーキで平らにする。

ジョウロで水約9kgと米糠3kgを2回に分けて散布しレーキでよくかき混ぜる。同様の作業を2回行なう。最後にかき混ぜた落葉を軽く足で踏み、ブルーシートを掛けておく。

2~3日で発酵が始まり、内部温度は50℃程度に上昇する。3回も仕込むと相当量の落葉を仕込んだと感じる。発酵臭が当たり一面に漂う。

原料仕込みは堆肥場が満杯となる12月中旬まで行う。落葉の全仕込み量は約200kgを目標にしている。

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