モロヘイヤ:撤収

毎年4~6株程度のモロヘイヤを栽培している。4月23日、土づくりをする。5月6日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月13日、購入苗20株を植え付ける。

6月2日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培とする。6月9日、全ての本枝を摘芯し収穫を始める。6月24日、1回目の追肥を施す。

7月23日、2回目の追肥を施す。10月11日、撤収する。

8.撤収(10月11日)

10月に入るとモロヘイヤの葉も硬く黄色い花が咲き始め、莢が着く。10月11日、20株のモロヘイヤを撤収する。

(モロヘイヤを撤収する)

玉造のモロヘイヤを根元から抜き取る。枝葉は空き地で乾燥し焼却処理する。引き抜いたモロヘイヤの根を観察する。ネコブセンチュウに侵された形跡は少しも無い。

丈夫な根をしている(根の深さ50cm、根の横張り120cm)。

今年の作柄とトピックスは

①虫害も無く作柄は大豊作であった。

➁堆肥(落葉、グリーン)を深溝施肥したため肥料切れを起こさなかった。

③20株の90%以上はプチ直売所で販売した。好評であった。

などが挙げられる。来年の購入苗を栽培する。

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