金町小カブは、防虫ネットトンネル栽培でもアオムシ等の食害に遭い易い。トウモロコシを栽培した防虫ハウス内で栽培する。
９月９日、防虫ハウスのトウモロコシの跡地を耕やす、元肥を施し、畝をつくる。
２．播種（９月１１日）
９月９日、幅７０ｃｍ×長さ１ｍの平畝をつくる。９月１１日、幅７０ｃｍ×長さ１ｍの畝に条間１５ｃｍ×幅２ｃｍ×長さ１ｍ×深さ１ｃｍの溝を４本つくる。
(金町小カブを播種する)
溝に金町小カブの種を１～２ｃｍ間隔でスジ播きする。篩いで篩った土を１ｃｍ覆土する。覆土したら角材で軽く押圧する。最後にジョウロで４リットルの水を散水する。
播種後、３～４日で発芽すると考えている。