毎年自家製種(円形と角型)でオクラを栽培している。5月4日、畝づくりをする。5月20日、直播きする。5月30日、順調に発芽する。
6月18日、移植する畝をつくる。6月25日、蜜植栽培のオクラを間引いて移植する畝をつくる。6月25日、間引き・中耕・土寄せをする。間引いた苗は移植する。
7月1日、1回目の追肥を施し、土を寄せる。7月17日、開花と着果が始まる。7月19日、収穫を始める。
9.収穫を始める(7月19日)
7月17日、オクラの開花と着果が始まる。7月19日、オクラの収穫を始める。大きく生長した莢をハサミで切り取る。
(オクラの収穫を始める)
初物は大小3個の莢、カメムシに食害されていないのできれいな肌をしている。オクラは緑黄色野菜でβ-カロティンやカリウム、カルシウムをも豊富に含む。
また、オクラの滑り成分はガラクタンなどの食物繊維を含む。整腸作用やコレストロール排出作用、便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があると言われている。
我が家では切り刻んで納豆やモズクなどに入れて食べている。オクラの実の生育は早いので毎日収穫することにしている。