菜園の草花:ダイヤモンドリリーの植え付け

秋に咲くダイヤモンドリリーはヒガンバナの仲間、宝石のようにキラキラと輝きを放つのでダイヤモンドリリーと呼ばれている。花弁は光が当たると金属光沢のように輝く。

(ダイヤモンドリリーの球根を植える)

ダイヤモンドリリーの特長のひとつに、花もちが非常によい点がある。気温の低い時期なら、1カ月近く咲き続け、色彩の乏しい季節に華やかな彩りを与えてくれる。

(グラジオラスが開花する)

花後に葉が出て生育し、5月ころに葉が枯れて夏に休眠する。菜園おばさんが自宅で育てている鉢が、子球でいっぱいとなってきたので分球することとなった。

きれいな花なので菜園に球根を植えつける。花壇は彼岸花でいっぱい、仕方がないのでトマトハウスの空き地に10個ほど植えつける。

元肥なしで、乾燥しやすい場所に頭を出すように植え付ける。花壇ではグラジオラスが咲き始めた。今年の秋は彼岸花科の花が咲き乱れることを期待したい(2018年6月24日作成)。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする