2018年1月4日、液体肥料(油粕、発酵鶏糞)をつくる。3月11日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。3月27日、3回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
4月1日、4回目の液体肥料(油粕)をつくる。5月18日、5回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。6月17日、6回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
1.液体肥料(6)(6月17日)
今年6回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
(発酵鶏糞液体肥料15本仕込む)
発酵鶏糞液体肥料の処方は
①発酵鶏糞(粉状;窒素4%、リン酸3%、カリ2.3%):200g
➁雨水:約2リットル
2リットル中に成分は窒素8g、燐酸6g、カリ4.6gとなる。
使用して空となった2リットルペットボトルを15本用意する。2リットルペットボトルに粉状発酵鶏糞200gを計量し漏斗を使って投入する。
粉状発酵鶏糞の中には塊があるので篩いで篩ったものを使用する。また粉状発酵鶏糞は漏斗に詰まるので細い棒でかき回しながら投入する。
最後に雨水を投入し栓をして上下に激しく数回振とうする。発酵鶏糞液体肥料は栓をして約2~3日放置して使用する。発酵鶏糞液体肥料15本作製した。
発酵鶏糞液体肥料は窒素分が4%と高く、PHも中性なので夏野菜の追肥として大量に使用する(2018年6月7日作成)。