9月15日、イチゴ畑の土づくりをする。10月1日、畝をつくる。10月8日、イチゴ苗を採苗する。10月10日、1回目の苗を植え付ける。
10月18日、2回目に植え付ける畝をつくる。10月24日、2回目の苗採りをする。10月26日、2回目の苗を植え付ける。
11月13日、晴天が続くのでジョウロで潅水を行う。12月17日、晴天が続き畝がカラカラになっているので2回目の潅水を行う。
12月23日、雨が降る見込みが無いので3回目の潅水を行う。2018年1月4日、4回目の潅水を行う。1月26日、枯れ葉を除去する。
2月5日、崩れた畝に土を盛りシャベルの裏で修復する。2月7日、追肥を施す。2月9日、畝に黒マルチを張る。3月29日、開花が始まる。
4月20日、畝に防鳥ネットを張る。4月24日、収穫を始める。5月20日、畝に張った防鳥ネットを撤去する。
19.防鳥ネットの撤去(5月20日)
4月20日、畝に防鳥ネットを張る。4月20日頃から数株のイチゴの実が赤くなり始める。4月24日から赤くなった実の収穫を始める。
(実が着かないので防鳥ネットを撤去する)
今年はイチゴが不作で大きなイチゴが出来ない。また収量も例年の1/5程度となっている。防鳥ネット(寒冷紗、園芸ネット)も不要となったので撤去する。
防鳥ネットを剥がし、割竹支柱を引き抜き片付ける。今後は来年の苗を育てる育苗床をつくることにしている。
今年の露地栽培イチゴのトピックスは
①作柄は凶作であった。収穫量は例年の1/5程度、ジャムも出来なかった。
➁大きなイチゴはほとんど収穫できなかった。
③蟻やナメクジの食害がほとんど無かった。
④園芸ネットのトンネルで鳥害を防いだが、鳥害の被害は無くならなかった。
などが挙げられる。