2017年12月3日、スティック大根の栽培予定地(秋ジャガの跡地)をシャベルで深く耕す。2018年1月8日、天地返し返しをした畝を3本鍬で耕す。
1月14日、元肥を施し、畝をつくる。1月19日、畝に透明マルチを張り、POフィルムトンネルで覆う。1月21日、1回目の種を播く。
2月9日、遅い発芽が始める。2月11日、2回目の種を播く(7箇所)。2月17日、2回目の発芽が始める。3月13日、1回目の間引きを行なう。不織布を撤去する。
3月23日、苗を3本に仕立てる。4月7日、2月17日に播種した苗を3本仕立てにする。POフィルムを寒冷紗トンネルにする。
4月30日、1月21日に播種したダイコンの収穫を始める。
12.収穫を始める(4月30日)
3月23日、1月21日に播種したスティック大根の苗(8箇所)を3本仕立てる。4月30日、1月21日に播種したダイコンの収穫を始める。
(3本仕立てのダイコンの収穫を始める)
3本仕立ての早く大きく肥大した大根から抜き取る。長さ17cm、最大部の直径は9cm、きれいな形の大根に生長している。
スティックダイコンはダイコンサラダ(ダイコン、食塩、ホタテ貝の貝柱、マヨネーズ)でいただく。ホタテ貝の貝柱は少々高価であるが酒の肴にはもってこいである。
ティック大根の収穫期間は約1カ月と短い、5月末までに収穫を終える予定。