12月6日、ミニトマトと挿し目トマトの跡地(幅100cm×長さ3m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。12月8日、元肥を施し、畝をつくる。
12月15日、ホウレン草(5)を直播きする。12月28日、順調に発芽する。2018年3月10日、ホウレン草(5)の収穫を始める。
4月1日、とう立ちが始まる。4月28日、最後のとう立ちホウレン草を撤収する。
6.撤収(4月28日)
2018年3月10日、ホウレン草(5)の収穫を始める。4月1日、とう立ちが始まる。4月28日、最後のとう立ちホウレン草を撤収する。
(花の咲いたホウレン草を撤収する)
とう立ちホウレンソウを手で引き抜く。根は天日乾燥し焼却する。茎ははハサミで切り刻み、グリーン堆肥原料とする。
ホウレン草(5)の作柄と反省点は
①発芽率も良好であったが、寒波で生長が遅れた。作柄は70%。
➁大きなほうれん草に生長したが、急激な温度上昇でとう立ちが一気に進む。
③作付面積が広く、60%は販売した。
などが挙げられる。