毎年３品種の玉ネギ（サラダ用早生、サラダ用紫玉ネギ、晩生の奥州、ネオアース）を栽培している。８月６日、苗床の土づくりを行う。
９月３日、苗床（幅１ｍ×長さ２．５ｍ）をつくる。９月１０日、３種類の種を苗床に播種する。９月１１日、苗床に奥州の残り種を播種する。
９月１８日、発芽が始まる。１０月１０日、苗床を中耕し幼苗に追肥を施す。１１月１日、玉ネギ（４品種）の土づくりをする。１１月１０日、３条の畝をつくる。
１１月１５日、１回目の植付けをする。１２月１７日、１回目の追肥を施す。２０１８年１月１７日、玉ネギ（４品種）に２回目の追肥を施す。
２月２６日、玉ネギ（４品種）に３回目の追肥を施す。４月２４日、サラダ用早生の収穫を始める。
１３．サラダ用早生の収穫を始める（４月２４日）
４月中旬に入ると玉ネギ（サラダ用早生、サラダ用紫玉ネギ、奥州、ネオアース）の葉が青々とし、玉の肥大が目立つ。４月２４日、極早生（白玉ネギ）の収穫を始める。
（サラダ用玉ネギの収穫を始める）
畝の中で最も大きく肥大した玉ネギ２株を手で引き抜く。直径８ｃｍに生長している。早生（白玉ネギ）はサラダにしていただく。