中玉スイカ:鞍づくり

昨年に引き続き中玉スイカを栽培する。3月4日、ホウレン草の跡地(幅1.6m×長さ2.5m)の苗の植え付け場所に深溝を掘り落葉を投入する。

3月18日、鞍の深溝に落葉を投入する。4月8日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。

3.鞍づくり(4月8日)

3月18日、鞍の深溝に落葉(落葉堆肥3kg、グリーン堆肥3kg、草木灰200g、米糠400g)を投入する。4月8日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。

(中玉スイカの鞍に黒マルチを張る)

元肥を畑で混和し、鞍(幅1m×長さ2.5m×高さ5cm)に施し鍬で鋤き込む。元肥は1m当たり苦土石灰100g、草木灰100g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、発酵鶏糞100g、米糠100gとする。

苦土石灰はpH調節ではなくマグネシウムを供給するために用いる。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。幅1m×長さ2.5m×高さ約5cmの鞍が出来上がる。

鞍が乾燥しているのでジョウロで8リットルの水を散水する。散水後鞍に黒マルチを張る。4月中旬に鞍をビニールトンネルで覆う。

4月20日過ぎには購入苗4株を植え付ける予定。

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